姫路市にある英会話教室Real English Now! Himeji の事務局ブログです。
このカテゴリー(事務局ブログ)では、英会話と関係ないプライベートな話を書いていますが、関連した英語フレーズや単語なども少し入っていますのでよければ読んでみてください^^
今回は「ひょうが降った」と「雨樋」を英語で何て言うか?に触れています。
2024年4月16日の夜8時ごろ突然ひょうが激しく降り始めてビックリ!
姫路は比較的災害が少ない地域で、ひょうが降ることはとっても珍しいことでビックリしました。珍しいというより初めてじゃないかな?と思います。近所の仲良くしてもらっている80代の方も、ずっと姫路で暮らしているけどひょうが降ったのは初めてと言ってましたから、過去に姫路でひょうが降ることはなかったのだと思います。
約10分ものあいだ集中的に降りました。ちょうどレッスン中だったのですが、話す声が聞こえないくらい、ひょうが降る音がすごく大きくて、10分間レッスンを中断したほどです。ガラス窓にもひょうがピチパチと当たって、割れるんじゃないかと少し怖かったですね。
その後ウソのようにやんだので、溶ける前に写真撮りました。
翌朝見ると雨樋(Eavestroughs)にひょう被害が・・・
翌朝、明るくなって家の周りを確認すると、庭木の葉っぱもひょうに叩き落されて散らばっているし、雨樋や物置の屋根に穴があく被害がありました。すぐに保険会社に連絡をしたら、同様の被害で電話が殺到しているとのことで大忙しの様子でした。
ここ数年は異常気象が多いので、もしものために火災保険の内容を確認しておいたほうがいいかもです。
雨樋は英語でEavestroughs
「雨樋」はイギリス英語で「Eavestroughs」。アメリカ英語ではrain gutterと言いますが、カナダではEavestroughsを使います。
カナダではひょうの大きさが野球ボール大
今回降ったひょうは写真に写っている大きさでしたが、先生の実家があるカナダでは、野球ボール大のひょうが降ったことがあるそうです。ひょう被害は姫路の比じゃありません。氷のかたまりですもんね。おそろしや~
日本はだんだんに季節が移り変わりますけど、カナダは急に変わります。夏の終わりとか春でも秋でも、天気が急に変わるときに、ひょうが降ることがあります。
「10分間ひょうが降った」を英語で言うと?
今回「10分間ひょうが降った」ので、それを英語にしてみました。
▼ひょう(雹)はhail。
▼「10分間ひょうが降った」は英語で「It hailed for ten minutes.」と言います。
この文法でrainedも使えます。hailedをrainedに変えて「10分間雨が降った」と言うこともできます。
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